「フジテレビ問題」から感じるジェンダーギャップ不公平社会の日本～サーカスコーヒー～

おはようございます。

エチオピアに行ってる間に

フジテレビの問題が大きくなっていて

ビックリしました。

根底にあるのは

世界のランキングにも表れているように

戦前から変わっていない

「ジェンダーギャップ社会」の象徴

「男社会」の象徴のように感じます。

もしかして経営陣の中に

女性もある程度に人がいれば

変わっていたかもしれません。

日本は、

2024年ジェンダーギャップ指数（男女平等の指数）で

146カ国中118位だったそうです。

なかなか急に変わることが出来ないと思いますが

未来に向けて

大きく政治も経済も社会も変化しないといけない時が

来ていると感じます。

単純に日本では

女性の方が少し人口が多いぐらいなので

どのポジジョンでも同数いて当たり前だと思います。

サーカスコーヒー でも

仕事も家事も給与も

ほぼ折半でやっています。

あとは、

得意不得意、適材適所があるので

それぞれの振り分けもあります。

バランスの問題です。

そんなことを言いながら

私自身は

亭主関白の家庭で育ちました。

ですので、私自身の価値観の根底には

そんな考えもまだまだあると思います。

ただ、

あやさんと

お付き合いして結婚したことで

新しい価値観を学ぶことが出来ました。

これからの

子供達の時代には

「男だから」「女だから」ということで

「自由な選択肢が出来ない社会」

を変えていかないといけないと感じます。

ちなみに先日行った

国際的評価では貧困国と言われるエチオピアは

ジェンダーギャップ指標では「78位」

コスタリカは「19位」です。

日本より断然国際標的には平等社会です。

国際社会の中で

日本は取り残されている感が

海外に行くとヒシヒシと感じます。

「食べた後の食器の洗い物だけはします。」

「家事されてて、すごいですね〜」

みたいな会話のない社会にしていきましょう。