おはようございます!
昨日の続きです。
コーヒーの品種では
主要な産地では、
品種改良が進んで生産効率を上げていくことが
大切なことだということでした。
ただ、
その中で
色々な事情で
コーヒーのマーケットに取り残されてきた場所が
逆に
昔ながらの伝統的な品種や精製方法が残っていて
個性的な味わいが残っているということを
セミナーでお聞きしてきました。
その中で
長年サーカスコーヒーで取り扱っている
コンゴ民主共和国
のコーヒーです。
場所はアフリカの中央です。
コーヒーの産地は
北西部のルワンダ、ブルンジ、ウガンダの
国境周辺です。
このエリアは
肥沃な土地と標高、水資源も
豊富にあり
最高の自然環境が整っています。
特に
ビルンガ国立公園
という
1925年に最古の国立公園があります。
こちらから
ただ、
地下資源も豊富で
昔からその地下資源をめぐって
争いが絶えない場所でした。
その結果
安心していいコーヒーを作ろうとする環境にならず
作っても国境を超えて港に輸送しないといけないという
状況で、
隣国に安くで買い取られて
別の銘柄で流通してきた歴史もあります。
仕事ないと現地の人は
民兵として
働かざる得ない状況になっています。
それでは
いけないと
「ヴィルンガ国立公園コーヒープロジェクト」
という形で
それぞれのEUをはじめ
それぞれの団体が協力して
コンゴの高品品質なコーヒーを
紹介して
コーヒー生産者の生活を安定させる
活動がはじまりました。
改めて
お話を聞いいて
たくさんの方のお勧めして
広めて
コンゴのコーヒーを飲んでもらいたいと
感じました。
コンゴの通販はこちらから
是非、
力強い風味とコク、
冷めて美味しい雑味のないコンゴのコーヒーを
現地を想像しながら飲んでくださいね。
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