おはようございます。
一般に信じ込まれれていることでも
中には、
その常識が間違っていることってありますよね。
今日はそんなお話しです。
実は昨日から
広島に来ています。
いかに
お客様のより満足してもらうかを
ボスに教えてもらいながら
他の経営者の方達にも
いろいろなアイデアといただいてます。
違った角度から意見をいただくと
自分では常識だと思っていたことが
色々と覆されたり
新しい視点に気がつき
刺激的をうけます。
人生を変えたい方は是非!
こちらから
「お客様と家族同様の関係を築ける」
っということが
目指すところで色々と勉強しています。
コーヒーでも
一杯分のコーヒーを計る
コーヒーメジャーカップが
実は15g計っていないとしたら驚きませんか?
コーヒー豆(粉)を計るときに
皆様どうされていますか?
多くの方が
珈琲用のメジャースプーンを
使われていると思います。
こんややつです。
購入されるときに
こんなこと書かれてなかったですか?
「この珈琲メジャーカップは15g用です。」
みたいな感じ。
コーヒーのメジャーカップは
重さ
を測っているのではなく
ボリューム(体積)
を計っています。
ですので
計るものの重さによって
重量は変わってきます。
コーヒー豆(粉)は
焙煎度合いによって重さが違います。
簡単に説明しますと
浅煎りは水分が残っているので重たい。
深煎りは水分が残っていないので軽い。
っということになります。
また
焙煎が浅煎りから深煎りに進むと
水分が蒸発していき
細胞組織が膨らむので大きくなります。
例えばエチオピアの浅煎りと深煎りを比べてみます。
浅煎りの場合
すり切れで
浅煎りは15g
深煎りは
すり切れで
深煎りは13g
2g
という差となります。
たった2gですが
15gに対して
13%の差が出てきます。
大きな差ですよね。
ですので
使い方としては
珈琲メジャーカップは
単なるスコップとして使って
計量器で重さを計る。
そしてお湯も計量器で計る。
このコーヒー豆(粉)とお湯の量を
しっかり計るだけで
味わいの安定度合いが全く違ってきます。
そう!
あてにならない勘
にたよらなくてよくなります。
コーヒーメジャーカップを信じてはいけません!
今日は「常識を覆す」
そんな怖いお話しでした。
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ゼロから始めるうちカフェデビュー全力サポート店
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京都北山
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