こんにちは!
最近、
朝昼の寒暖差が激しいですね。
先日、
訪れていたコーヒー産地も
今の日本の気候によく似ていました。
「コーヒー」といえば
熱帯の植物なので
常に暑いと思われがちですが
実際行っていると結構違います。
朝晩は寒さを感じるぐらい冷えます。
それが
美味しいコーヒーを作る条件です。
今回訪れたバリ島。
言わずと知れたリゾートの島。
ビーチではサーフィンなど
アクアスポーツのイメージがありますが
訪れたコーヒー産地は、
標高1000m以上の高地です。
車で2、3時間かけて空港から移動します。
バリの街では
車とバイクが走り回っています。
あまり信号がないのですが
うまいこと接触しないで
譲り合うというよりか
「攻め合う」感じで
運転しているようで
私は絶対にバリで運転はできないと感じました。
昔はトヨタ車ばかりのイメージでしたが
ダイハツの車が多かったです。
山岳地帯も
ゴリゴリ進むので
ドライバーさんのテクニックが
すごいです。
そして
バリでもコーヒー栽培の歴史は
意外と古く1700年ぐらいに
オランダ領だった頃に持ち込まれたそうです。
バリのコーヒーの産地で言うと
キンタマーニ地域という
島の北東部の山岳地域です。
3000m級の山もあります。
コーヒー栽培は1100m〜1500mぐらいの
標高の地域で栽培されています。
昼間は30度ぐらいに基本が上がるのですが
朝晩は、気温が下がってちょっと肌寒くなります。
海からの湿気も上がってくるので
産地にいた3日間も霧が出ていました。
「美味しいコーヒーが出来そう!」
っと直感的に感じることが出来る気候ででした。
「コーヒーノキ」という植物は
日陰植物と言われる植物です。
ですので
近くに背の高い木を一緒に栽培しています。
その中でも
土の栄養分を補い合うように
豆科の木を植えたり
食用としても利用できるバナナを
一緒の栽培したります。
バリのエリアでも違いはありましたが
基本的には「森」を作るように
コーヒー栽培が行われていました。
ほんまに行ってきたことを示す
証拠写真も1枚笑
合成写真ではありません。
続く
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