熱帯のコーヒー産地と今の日本はどっちが暑い？～サーカスコーヒー～

おはようございます！

昨日も

めちゃくちゃ京都は暑かったです！

そして今日も暑そうです。

早朝に雨も降って

スチームサウナ状態・・・

体調お気をつけくださいね。

先日の万博で行った

ミニミニコーヒー講座で

少しお話しさせていただいたのですが

「コーヒー」って熱帯の国々で栽培されているので

常に暑い熱帯雨林みたいなイメージを持っておられる方も

多いと思います。

もちろん熱帯地域の植物なので

間違いはないのです。

ただ、いいコーヒーが栽培される条件として

「標高が高い」

っということがあります。

今回提供させていただいた

ホンジュラスのコーヒーも

標高1500ｍ～1600ｍほどに位置しています。

比叡山で標高850ｍほどです。

阿蘇山で標高1600mほどだそうです

それくらい高いところで

栽培されています。

これはコスタリカです！

ですので実際に産地に行くと

日中は30℃以上になったりするのですが

朝晩は10℃代ぐらいになるので

ちょっと寒かったりします。

東ティモールのロビボ集落で

ホームステイさせてもらったときは

マジで寒かったです笑

寝るときの姿笑

この寒暖差が

美味しいコーヒーを作り出します。

日本のこの気候なら断然

日本の方が「暑い」です笑

ですので

6月だから油断せず

暑さ対策を十分行っていきましょう！