こんにちは。
最近、
アフガニスタンのニュースが
話題になっていますね。
政治的にかなり複雑で
なかなか理解できませんが
かなり厳しい状況なことはわかります。
アフガニスタンのことを調べて行くと
「ケシ栽培」にたどり着きます。
「ケシ」といえば
麻薬の原料です。
世界最大の生産国らしいです。
ケシができるのであれば
コーヒーの栽培ができないのでしょうか?
以前
ケシの生産地として有名であった
ゴールデントライアングルというエリア
タイ、ミャンマー、ラオスの国境付近です。
今では
国際的な支援、指導を受けて
ケシ栽培から
コーヒー栽培に転作が進みました。
サーカスコーヒー スタッフの
平井さんは以前3年間ほど
そのタイでコーヒー栽培の活動をしていました。
その関係もあり
2014年私もタイに行かせていただきました。
タイ北部の街
チェンマイから
車で数時間でコーヒー産地がありました。
チェンマイは
イメージ以上に都会で
エスプレッソマシンのあるカフェも
数店ありました。
バリスタの世界チャンピオンのお店もありました。
そこからわずかの距離で
伝統的な生活をされている
コーヒー産地がありました。
ローカルのカフェ
タイでのコーヒー栽培は
あまりイメージがなかったのですが
生産者の方がとても生き生きされいました。
タイでは
コーヒーは国内消費用が増えて
海外に輸出するコーヒーがないと
当時言われました。
「コーヒーは輸出することで
コーヒー生産者の方のためになる」
と思っていたのですが
「コーヒーの地産地消」
という循環の形が
あることに驚きました。
もしかして
最もいい形なのかもしれません。
タイも経済発展して
今行くとまた
近代化が進んで全くイメージと違うんでしょうね。
コーヒーの地産地消の形が進んだ形を
みていたいです。
ケシ栽培からコーヒー栽培へ
「コーヒーが世界を変えた!」
一つの形です。
アフガニスタンも
「ケシ栽培からコーヒー栽培へ」
アフガニスタン産コーヒー!
そんな平和な時代になってもらいたいです。
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ゼロから始めるうちカフェデビュー全力サポート店
京都北山
自家焙煎スペシャルティコーヒー豆販売店
サーカスコーヒー
定休日 日曜月曜祝日
京都市北区紫竹下緑町32
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