プロフィール4 いよいよコーヒーの世界へ 2021-11-25 02:02:49 おはようございます!先週もたくさんの方の来ていただき誠にありがとうございました。このブログを見てくださったのか「愛媛県から来た」と言う方もおられて愛媛の話題で盛り上がりました笑さてさて続きです。その後、5年ほどコーヒー焙煎工場に勤務していました。懐かしい・・・名前は一応隠しておきます笑工場では初めは新設の工場の立ち上げ業務に必死でした。マニュアル作りから品質管理業務に製造ラインのお手伝いなどなど。毎日深夜になっていました。でも苦労を分かち合った仲間は今でも仲間です。そんな気持ちです。仕事は商品に品質管理はもちろん仕入れ原料の焙煎、検査、工場で行われるコーヒー講座、ホテルやカフェの方のプレゼン他社の商品分析新ブレンドの開発などなど準備から片付けまでたくさんのことを経験さえてもらいました。コーヒーの製造関係のほとんどと言っていいほど経験させていただきました。もちろん当時の工場長をはじめ諸先輩方にたくさんご指導いただきました。時にはなかなか決まらない卸先さんの味作りの激務とプレッシャーで重度の帯状疱疹を発症して入院したこともありました笑ここでの経験値が自分自身の絶対的な自信につながっています。その後消費者に違いところでコーヒーの魅力を伝えたいと考えてカフェに転職しました。っという前に工場を退職して実は、数ヶ月ですが全然別業種の仕事をしました。当時、結婚もして子供もできて現実的に給与面でも納得感のある仕事をしようと思い、給料のいいカットフルーツの会社に転職しました。でも、数ヶ月いや数日でコーヒーが自分にとって天職であると気がつきました。離れてみて改めて「コーヒー」の魅力に気がつきました。そして自分がどうして生きていきたいか改めて考えた結果自分の一番好きなカフェで働くことをめざしました。そしてカフェへ就職することになりました。入社時もなかなかすんなりいきませんでした。色々な方にお世話になって無事自分の大好きなカフェで働くことができました。カフェでは今までやってきた「コーヒー」の仕事ではなくまったく経験のない「外食業」「接客業」をゼロから学びました。初めはリアルなところで言うとテーブルの拭き方、トレーの持ち方から学生アルバイトの方に教えてもらいました。家で包丁など使ったことがありませんでしたがガンガンとサンドイッチも作り続けていました笑仕事はずっと立ち仕事で動き回って大変な体力仕事でした。でも若い人たちとワイワイ言いながらの仕事はとっても楽しかったです。カフェでの勤務は激務でしたがお客様と直接お会いできることでやりがいを感じていました。続く