プロフィール4 いよいよコーヒーの世界へ

おはようございます!


先週もたくさんの方の来ていただき

誠にありがとうございました。


このブログを見てくださったのか

「愛媛県から来た」

と言う方もおられて

愛媛の話題で盛り上がりました笑


さてさて続きです。


その後、

5年ほどコーヒー焙煎工場に

勤務していました。

工場

懐かしい・・・

名前は一応隠しておきます笑


工場では

初めは

新設の工場の立ち上げ業務に

必死でした。


マニュアル作りから

品質管理業務に

製造ラインのお手伝いなどなど。

毎日深夜になっていました。


でも

苦労を分かち合った

仲間は今でも仲間です。

そんな気持ちです。


仕事は

商品に品質管理はもちろん

仕入れ原料の焙煎、検査、

工場で行われるコーヒー講座、

ホテルやカフェの方のプレゼン

他社の商品分析

新ブレンドの開発

などなど

準備から片付けまで

たくさんのことを経験さえてもらいました。

コーヒーの製造関係のほとんどと言っていいほど

経験させていただきました。


もちろん当時の工場長をはじめ

諸先輩方に

たくさんご指導いただきました。


時には

なかなか決まらない卸先さんの味作りの

激務とプレッシャーで

重度の帯状疱疹を発症して

入院したこともありました笑


ここでの経験値が

自分自身の絶対的な自信に

つながっています。


その後

消費者に違いところで

コーヒーの魅力を伝えたいと考えて

カフェに転職しました。


っという前に

工場を退職して

実は、数ヶ月ですが

全然別業種の仕事をしました。


当時、

結婚もして子供もできて

現実的に

給与面でも納得感のある仕事をしようと

思い、

給料のいいカットフルーツの会社に

転職しました。


でも、数ヶ月いや

数日でコーヒーが自分にとって

天職であると気がつきました。


離れてみて

改めて「コーヒー」の魅力に

気がつきました。


そして

自分がどうして生きていきたいか

改めて考えた結果

自分の一番好きなカフェで働くことを

めざしました。


そして

カフェへ就職することになりました。


入社時も

なかなかすんなり

いきませんでした。


色々な方にお世話になって

無事自分の大好きなカフェで

働くことができました。


カフェでは

今までやってきた

「コーヒー」の仕事ではなく

まったく経験のない

「外食業」「接客業」を

ゼロから学びました。


初めは

リアルなところで言うと

テーブルの拭き方、

トレーの持ち方から

学生アルバイトの方に

教えてもらいました。


家で包丁など使ったことが

ありませんでしたが

ガンガンとサンドイッチも

作り続けていました笑


仕事は

ずっと立ち仕事で

動き回って大変な体力仕事でした。


でも

若い人たちとワイワイ言いながらの仕事は

とっても楽しかったです。


カフェでの

勤務は激務でしたが

お客様と直接お会いできることで

やりがいを感じていました。


続く