「すごいコーヒー」シリーズ コーヒー業界20年の私も初体験！衝撃の味わい数量限定「インドネシア スマトラ ワイン」
おはようございます！
「すごいコーヒー」シリーズ第２弾です！
先日は
コスタリカゲイシャをご案内しました！
今回は
「スマトラ ワイン」
深煎りです。
「ワインプロセス」は
完熟したコーヒーチェリーを
45日間嫌気性発酵（けんきせいはっこう）させて
ナチュラル加工したものです。
「嫌気性（けんきせい）」
とは「酸素を必要としない」と言う意味です。
今コーヒー業界で流行りの
「アナエロビック」
と呼ばれる精製方法です。
大学の時に
「嫌気性微生物」「嫌気性細菌」とか
学んだ記憶がかすかにあります。
とっても手間と時間のかかる精製ですが
特別な風味となります。
かっこいい表現をすると
「フルボディの赤ワイン」
の風味です。
日本人風に表現すると
「味噌や焦がし醤油」
のような香りです。
長年色々なコーヒーを
飲んできましたが
始めての風味で
衝撃的な味わいでした。
一口飲んで
「ジューシー！」
が率直な感想でした。
焙煎が強い深煎りなので
エグ苦さがあるとと思ったら
びっくりする衝撃な味わいでした。
研究熱心なパックハディンさんが
試行錯誤する中で
一番手間のかかる精製方法ですが
特別な風味、味わいのために
その苦労を背負って
コーヒー栽培をしてくださっています。
品種は
オランダ人が
インドネシアのスマトラに
持ち込んだ時の品種に近い
アラビカ原種系少品種（アベシニア、ベルゲンダール）で
気が弱く収穫量も少ないですが
豆も大きく力強い風味を持っています。
深煎りにしても
個性が際立って
甘味と熟成されたジューシーさが楽しめます。
私も初体験の味わいです！
一度ハマると抜けられない！
「クセがすごい」コーヒーです！
今回の入荷量はわずかですので
気になっておられる方は是非
お楽しみください。
生産地：インドネシア スマトラ島北部 マラピ山
生産者：パック・ハディン
精製：嫌気性発酵（アナエロビック）ナチュラル
標高：１５００〜１７００m
品種：アビシニア、ブルボン、ティピカ、ベルゲンダール
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
ゼロから始めるうちカフェデビュー全力サポート店
一杯のコーヒーで世界を味わう
京都北山
自家焙煎スペシャルティコーヒー豆販売店
サーカスコーヒー
定休日 日曜月曜祝日
京都市北区紫竹下緑町３２
登録いただくと先取り情報や
ちょっとお得情報がゲットできます！
https://circuscoffee.shop-pro.jp
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎