誰でもガッテン！「美味しいコーヒー」のたった一つの見分け方
おはようございます！
先日、
こっそりとラジオの収録に
行ってきました。
という地域密着のコミュニテイラジオです。
以前も何度か出演させていただいて
今回は
「こっそり相談所」
という怪しげな番組です笑
この番組が始まって
2回目のゲストで読んでいただいて
今回が2回目の出演でした。
本当にありがとうございます。
2回目だと余裕をこいてしまって
あまりにも準備なしで
本番だったので
はじめの出だしは
ビビってしまいました笑
なんとか
こっそり相談してきました。
所長の赤澤さんは大学の先生で
副所長の小来栖さんは神社に神主さんです。
ネタバレになるので
詳しくは放送を聞いていただくのが
いいですが
いろいろと経験と知識を
豊富にお持ちなので
とても面白いお話をお聞きできました。
その中で、
「美味しいコーヒーってなんですか？」
っと
ド直球の質問をいただきました。
「コーヒー」は嗜好品なので
「美味しい」という基準はそれぞれあるので
「１００％この珈琲が絶対美味しい」
ということはないと考えています。
嗜好品に関して
「１００％絶対美味しい！」
みたいな広告を見ると
私は「ひねくれてる」ので
絶対信じません。
でも
あえて今日は自分で言ってみたいと思います。
ただ、「美味しい」ではなく
「いいコーヒー」と考えてください。
「ひとこと」で言いますよ！
聞き漏らさないでくださいね〜
言いますよ〜
（なんのタメやねん！）
それは・・・・
「冷めても美味しいコーヒー」
です。
熱いうちは
「熱さ」という刺激があるので
コーヒーが持っている真の姿が
見えにくくなっています。
冷めてくると
「悪い」コーヒーは
雑味が出て、エグく感じるようになります。
冷めてから飲みにくくなり
ミルクを入れたくなるコーヒーは
「いいコーヒー」ではありません。
おそらく
料理も他の飲み物も同じだと思います。
「いいコーヒー」は
冷めてくればよりコーヒーの甘味が感じられて
「もう一口」飲みたくなります。
まずは
熱いうちの味わいを楽しんで
徐々に冷えてくる
味わいの変化も楽しんでください。
「さ〜ぁ。熱いうちに美味しく飲んでくださいね」
と言われる時は注意かもしれないです笑
明日は
なぜ
「冷めても美味しい」味わいになるか
原因を考えてきましょう。
今日の授業はこれで終わりです。笑
冷めても美味しいコーヒーは
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