二刀流ができない「サーカスコーヒー」 物販専門店である４つの理由？言い訳？
おはようございます！
今日は4月6日（木）！
今日は
二刀流のできないコーヒー屋さんの理由？言い訳？
です。
大谷選手の二刀流！
凄いですね。
どちらも極めるって普通じゃできないこと。
凡人の私は物販専門の「一投入魂」で
営業しています。
春休みということもあって
お店に
喫茶店と思われて来られる方が
数組おられました。
サーカスコーヒー は
物販店であるため
ドリンクの販売は行っていません。
なんか
すいません。
このコーヒー豆販売専門店として
11年以上営業してきました。
よく「ドリンク出したらええのに〜」
って言われます。
ドリンク販売しないのには
いくつかの理由があります。
①コーヒー豆販売店としての
お客様との距離感を大切にしたい
喫茶店で働いていた時に
カフェ利用の方とコーヒー豆販売とは
求めておられるところが違うと感じていました。
カフェ利用は空間の提供。
コーヒー豆販売は日常生活の一部。
コーヒーのストーリーを直接伝えたくて
独立したので
お客様に直接伝えることができる
コーヒー豆販売専門店に注力することにしました。
②コーヒー豆販売店として集中したい。
ドリンク販売するには
もちろん
集中してドリンク販売をしなければいけないですが
現在のところ
焙煎だけでヘトヘト笑
店頭の接客やオンライン、
卸先さんへの発送などで
業務に余裕がないというところも
リアルなところでもあります。
③オープン当初、
1人で運営できるお店でしか独立できなかった。
オープン当初、
飲食店として設備投資できるだけの
資金的にも余裕がなく
シンプルに1人で営業を続けていける形として
物販専門店にしました。
④町のコーヒー豆屋さんとして
お肉はお肉屋さんで。
魚は魚屋さんで。
コーヒー豆はコーヒー屋さんで。
という日常の食材として
コーヒー豆を買いに来てくださる
町の商店を
目指しているからでもあります。
とは言いながら最近
（現在のところ
まだまだ具体的な予定はないですが）
地域の人を繋げるような
地域参加型コミュニティカフェを
やってみたいと妄想したりしています。
私も文さんもみんな
年をとっていきます。
年をとっても楽しみがあるような・・・
大袈裟にいってたら
「早く年を取りたい！」
っと思えるような
年を取ってからも
ワクワクできる場所作りを
コーヒーを通じてしていきたいな〜
っということで
妄想だけは広がっています笑
その１歩として
このハレトケ市もそんな
地域にしたいという想いを込めています。
是非お立ち寄りください。
4月23日（日）第３回ハレトケ市＠紫野今宮神社開催決定！
サーカスコーヒー の営業状況、出店情報
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一杯のコーヒーで日常を変える焙煎士
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