須江監督のお言葉「想像力を持て」で実現する「〇〇でつながる社会」

おはようございます!


昨日、

今年の高校野球で優勝した

仙台育英の須江航監督のインタビューを見ました。



「青春ってすごく密」


今年の流行語大賞間違いなしですね。


この数年、コロナ禍で

学生さんたちの環境が本当に厳しいと

自分の子供たちを見ていても

本当に感じます。


須江監督も言われていましたが

自分達が経験してきた

学生時代とは全く別物です。


わずかな期間しかない

10代の大切な時期に

たくさんの行動が制限されて

大変なストレスの中、

生活しています。


こんな言い方すれば

酷いかもしれませんが

甲子園出場したり

優勝したりしている学生さんたちは

それをしっかり乗り越える強い学生さんたちです。


たくさんのまだまだ未熟な成長段階の10代の子供たちが

悩み、明かりの見えないトンネルでもがいています。


ただでさえ

いろいろな不安を感じる10代。


インタビューの中で須江監督が


「想像力を持つことが優しさ。」


っということを言われていました。


社会が大人たちが

想像力を働かして、支え合う社会を

作ることがこれからより大切だと私も感じました。



先日参加したイベントで

こんな言葉が使われていました。


「共事者」


小松理虔さんが

こちらで詳しく書かれているので

是非興味のある方は読んでいただきたい。


「当事者」という方になると

「当事者以外」と2つに分断してしまう。


私自身

24時間テレビで紹介されるような

壮絶な人生を経験してる訳ではありません。


コーヒー生産国のように

経済的に貧困な国で生まれたわけでありません。


子育てや家族のことで

当事者となっていることもありますが

もっと大変な環境に置かれている方もおられます。


地球環境問題に関しても

もちろん当事者ではありますが

直接的な痛みを受けているわけはありません。


そんな私たちが少しでも

弱い立場の人たちのために何かしたい!

っと行動しているのですが

「当事者」でもないのに。

っと思うこともありました。


でも

「当事者」「非当事者」としてではなく

「共事者」として

いろいろなことに関わって

少しでも社会的に弱い立場の人が

少しでも生きやすい地域になるよう

できることに取り組んでいこうと思います。


これも先日のイベントで

印象に残った谷口千春さんのお言葉



「弱みでつながる社会」 



で想像力のある社会、地域を創っていけたらと思います。


色々と刺激的なイベントでした笑

ありがとうございました!


世界平和を願っていますが

決して怪しい宗教ではございません笑


今日も美味しいコーヒー飲んで

よい1日を!


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